第11回

県民部門

加須市立騎西中学校(加須市)

  • 生徒会に「環境学習部」を設置し、環境教育の推進体制を整備
  • 屋久島の岳南中学校とのメール交換などの交流
  • 県環境科学国際センターと協力し、水草を活用して肥料を作る共同プロジェクトを実施

さいたま市立日進小学校(さいたま市北区)

  • 平成11年に校内にビオトープを設置、以後エリアを拡大
  • 保護者の会や環境ボランティアとともに環境保全に取り組むなど、地域との絆を深めている
  • 生き物と触れ合える場として、かぶと虫村などを設置

三芳町 竹の子エコクラブ(三芳町)

  • 主体的に環境活動を行うこどもを育成する
  • 斜面林での自然体験・観察、生き物調べ、エコロジカルあくしょん大作戦などを実施

特定非営利活動法人 さやま環境市民ネットワーク(狭山市)

  • 「英語でも楽しめる-さやま子ども環境カルタ」を作成・活用
  • 読み札採用者の表彰式や環境カルタの展示会を開催
  • 展示やカルタ大会、出前講座などの普及活動を実施

環境・国際団体Deco(草加市)

  • 獨協大学の学生で組織する団体
  • 川に不法投棄された自転車やオートバイなどを地域住民と協力して引き上げを実施
  • 学園祭におけるごみ削減プロジェクトなど学生への啓発活動

埼玉県立浦和高等学校同窓会(さいたま市浦和区)

  • 寄居町の民有林5haで森の再生のための「浦高百年の森づくり」
  • 同窓生と現役の生徒が一緒に保全活動を実施
  • 植生調査班などがあり、調査活動も実施

特定非営利活動法人 生活工房つばさ・游(小川町)

  • 地元農場見学会開催等の有機農業の普及啓発活動
  • 地元で採れた野菜を使ったメニューを日替わりで食べられるコミュニティカフェ運営
  • 県内企業と地元農場を直接結びつける「コミュニティ サポーテッド アグリカルチャ」の実現

事業者部門

株式会社ジェイ・アール・エス(所沢市)

  • 県農林総合研究センターや農家と協力し、独自の飼料・肥料製造技術を確立
  • 埼玉県初の飼料製造と肥料製造を両方行える再生利用事業者
  • 専用回収ボックスによる徹底した分別回収、加熱発酵技術の確立

ファインモータースクール(さいたま市大宮区)

  • 自動車教習所で初めてエコドライバー養成プログラムを導入
  • 新規免許取得者、一般ドライバー及び企業ドライバーに対するエコドライブ教育の実施、イベントへの参加など

株式会社OKUTA(さいたま市大宮区)

  • 本社ビルを複合型省エネビルとして建設
  • 環境NPOの立ち上げ・運営
  • 小川町の有機農業を行う農家の米を買い支えるこめまめプロジェクト実施
  • 見積書へのCO2削減量の明記などを実施

三国コカ・コーラボトリング株式会社(桶川市)

  • 小中学生から一般成人を対象にした自然体験プログラム「森に学ぼう コカ・コーラエコロジースクール」の開催
  • 環境セミナー、出前授業などの啓発活動実施
  • ごみゼロ社員クリーン活動などの地域貢献活動実施

日本電波工業株式会社狭山事業所(狭山市)

  • 2004年からゼロエミッション活動を開始し、2009年4月からリサイクル率100%を達成
  • 再資源化できる処理委託先を、県外にも探し求めるなど、徹底した再資源化を実施

富士見工業団地工業会(川越市)

  • 工業団地内の企業の共同バスとして、CNG(圧縮天然ガス)バスを導入
  • 共同バスの導入により、各社の自社バス削減、通勤経費削減、社員の利便性向上、駐車場の削減、渋滞解消等の効果があった
エアコンと空調機の違いは「換気機能」の有無です。最近は新型コロナウイルス感染症対策として重要視されたため「換気機能」を有するエアコンも販売されるようになってきました。

運営・管理

埼玉県地球温暖化防止活動推進センター
(環境ネットワーク埼玉)

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埼玉県浦和合同庁舎3階

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