第3回

個人

ト沢(うらさわ) 美久(よしひさ)(岩槻市)

長年植物調査の第一人者として、県内の各市町村等の協力依頼により植物調査を実施してきた。また、秩父地域で植物の絶滅危惧種の再発見や新種の発見を行ってきた。植物全般にわたり造詣が深く、県の「さいたまレッドデータブック植物編」の編集等にも関わっており、後継者の育成にも力を入れている。

神座(じんざ) 侃大(まさひろ)(本庄市)

森林インストラクターや環境カウンセラー等の資格を取得し、林業スクールの開催や森林ボランティアリーダーの養成などで活躍している。また、本庄市の環境保全活動、生涯学習活動、高校での森林教育を担当するなど多彩な活動を実践している。

県民団体

(社)ガールスカウト日本連盟埼玉県第20団(越谷市)団委員長 北條住子

「私のまちの”たからもの”探し」をテーマに、自然環境保護の意識を高める活動を行った。 活動の中で、ケヤキの二酸化炭素吸収量の調査、森林体験を重点に置いた夏キャンプの実施、地域の清掃美化活動、農薬を使用しない土壌の観察、植林体験などを行った。

新狭山ハイツビオトープ事業実行委員会(狭山市)実行委員長 松岡 聰

新狭山ハイツ自治会創立25周年記念事業として、団地内の調整池にビオトープ「わくわく自然園」を住民の手作りで造成した。行政や企業からも協力を得て、住民が計画から作業まで自力で建設した。造成作業は、着手から完了まで延53日、延へ800人日を要した。

特定非営利活動法人21世紀まちづくりの会(鳩山町)理事長 青木 茂

町内のモウソウ竹林が間伐されぬまま放置され、山林や家屋に被害が続出したため、当会は、竹林の間伐を無償で行い、間伐材を利用して竹炭及び竹酢液の生産と販売をはじめた。さらに、竹炭を使った中小河川や沼・公園池などの水質改善システムの開発に取り組んでいる。

鳩ヶ谷にトンボ公園を作る会(鳩ヶ谷市)代表幹事 鎌奥 哲男

無償で借り受けた約2,000㎡の休耕田に湿地生態園(通称:トンボ公園)を造成して、減少しつつある動植物の繁殖・保護をするとともに、市民の自然環境保護の意識向上と地域の子供たちへの環境教育を実施している。

水辺の里を育てる会(さいたま市)代表 石原 祥子

市内の公園創設に関して、行政と折衝を重ね、より良い公園づくりを実現させた。現在は、原っぱを残し、生き物と触れあいながら自由に遊べる公園づくり、起伏ある地形を活かし、生態系に配慮し自然を復元する活動や様々な公園内等でイベントの開催などを行っている。

事業者

カルソニックカンセイ(株)児玉工場(児玉町)工場長 本郷 進

1999年1月にISO14001の認証を取得し、継続的環境保全活動に取り組んでいる。「ゼロエミッション工場」への取り組みとして、基板廃材のマテリアルリサイクル、一般ガラスリサイクルなどを実行し、2001年11月現在、資源リサイクル率99%、循環リサイクル率61%を達成した。

生活協同組合さいたまコープ(さいたま市)理事長 石川 祐司

肉・魚・冷食を加工する製造工場や店舗で発生する端材、商品化できないものや日切れ品等の有機性残さ(生ごみ)からコンポスト(堆肥)を生成している。コンポストは特殊肥料の認可を受け、生産者に供給している。また、コンポストを使用してできた作物は、コープの共同購入、個人宅配や店舗販売で消費者に供給されている。

太平洋セメント(株)(熊谷市)専務取締役 河浦 正樹

焼却場から出る焼却残さ(焼却灰とばいじん)を受入れ、セメントの原料として利用する「都市ゴミ焼却灰のセメント資源化システム」を熊谷工場にて事業化した。県内の自治体が構成員である「県廃棄物広域処分対策協議会」を窓口に自治体の焼却灰を受け入れることとなった。

(株)パレスエンタープライズ(さいたま市)取締役 古山 大捷 当社が経営する「パレスホテル大宮」から発生する残飯と調理段階で発生する生ごみ(1日平均300kg)をホテル内でバイオ処理して堆肥化し、市内の農家で構成する組合に供給している。農家では、堆肥として農作物に投与したり、土壌改良のために畑に投与している。ホテルでは、この堆肥から栽培された野菜を料理で提供している。

使い捨て品の製造や処分には多くのエネルギーがかかります。可能な限り再利用可能な商品を選ぶことでエネルギーの節約ができます。

運営・管理

埼玉県地球温暖化防止活動推進センター
(環境ネットワーク埼玉)

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