第2回

個人

宇佐美 勘作(秩父市)

「秩父の環境を考える会」の発足に尽力し、絶滅の危機にある県指定天然記念物「ステゴビル」の保護、調査等増殖活動に取り組み、一部自生地の復元を図った。また、荒川上流の金室地区の自然保護に努め、「水辺の学校」の実現を図るとともに、ごみの不法投棄の監視や分別収集に尽力している。

掛川 繁(さいたま市)

多数の植物関係の著作を通じて自然保護の普及啓発に寄与し、観察会や講演会などのガイド、講師としても活躍している。また、自宅の圃場で苗木や宿根、球根を育て近隣に配布するなど緑化や花いっぱい運動を率先して推進し、豊かな地域環境づくりに多大な貢献をしている。

県民団体

特定非営利活動法人黒浜沼周辺の自然を大切にする会(蓮田市)

黒浜沼を保全整備するため、周辺を定期的に清掃し、近隣小中学校等に環境学習の場を提供している。また、自然観察会や野鳥観察会の開催及びホタルなどの水生昆虫・生物やジョウロウスゲなどの絶滅危惧植物の生育環境の整備と保護を行っている。平成12年12月にNPO法人を取得した。

自然観察大宮フレンド(さいたま市)

毎月第4日曜日に見沼田んぼにおいて勉強会を開催し、定点観測調査結果を記録している。また、春夏に「大宮の自然に親しむ観察会」を開催している。さらに、平成8年に大宮市と連携して「大宮みどり愛護会」を設立し、運営に尽力している。同会は、緑地公園において下草刈りやごみ拾い活動及びイベント等を行っている。

八国山の自然に親しみつつ守る会(所沢市)

毎月第4日曜日に森林、林業に関する講習会を実施し、併せて森林インストラクターの志願者に資格取得を支援している。また、所沢市内において毎月林業スクールを開催し、林業技術を指導するとともに、コナラやクヌギなどの雑木林の再生を図っている。一方、エコツアー「やさしい森の学校」を開催し、山野、森林にふれながら自然環境を考える場を提供している。

事業者

埼玉日本電気(株)(神川町)

廃棄物ゼロエミッション計画を平成12年4月に達成した。電機部品用トレー・リールの再利用、納入用梱包箱の通い箱化や従業員の意識改革を徹底して行っている。製品設計時においても「梱包材の再資源化・減量化」等に関するアセスメントを日常管理業務の一部とし、再資源化・減量化に考慮している。

パイオニア(株)所沢事業所(所沢市)

平成8年にISO14001の認証を取得した。全所で省エネとCO2排出量の抑制に取り組み、平成17年にゼロエミッションの達成を目指している。また、リサイクル率の向上、消費電力削減を実施するとともに、製品に対しリサイクルしやすい構造、リサイクル可能率の向上、有害物質の不使用などを行っている。グリーン購入にも努めている。

(株)ピックルスコーポレーション(所沢市)

浅漬けメーカーとして地球環境保全を経営の最重要課題と考え、製品包装材の材質変更から取組を開始し、省エネルギー、省資源、廃棄物の削減等へと活動を広げてきた。平成11年には、食品業界として初めてISO14001の認証を全事業所一括で取得した。また、生ごみ減量プラントにより野菜くずの97%以上を減量化するとともに、環境報告書等を利用して積極的に情報公開を行っている。

奨励賞

騎西町立種足(たなだれ)小学校(騎西町)

6年生を対象に、「総合的な学習の時間」の中で環境教育を行った。児童が数名のグループに分かれて自ら課題を見つけ、関係機関への聞き取り、現場確認、図書館やインターネットを活用した調査を実施し、4・5年生に結果を発表するなど体験を重視した学習により豊かな心で、よりよい環境を創造する児童の育成を図った。

ウシ・ヤギ・ヒツジ・ラクダなどのゲップに含まれるメタンも温室効果ガスのひとつです。

運営・管理

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(環境ネットワーク埼玉)

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